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※このレポートは、2005年12月2日(金)にトップで書いたものと同じものになります、あらかじめご了承下さい。
みなさまこんばんわ…しばらく更新ができなくてすみませんでした。
掲示板のほうの書き込みもちょっと溜まり気味なので、明日から徐々に対応して行きます。
まだトピックス追加したかったのですが、日付変わって3日は日勤なので続きは明日にさせていただきます。
とりあえず今夜は、いい加減に書きたかった『beatmaniaIIDX13 DistorteD』のロケテストレポを書きます、
普段より短いものになってしましたがどうかご勘弁下さい…
2005年11月25日(金)
この日は夜勤明けで川崎へ向かいました。
途中、東京駅で東京温泉ステーションプラザというところに寄ってサッパリさせたものの
やはり眠気は収まらず…東海道線で移動している間はすっかり熟睡してしまいました。
おかげで次に起きたときには川崎駅に既に到着していて慌てて降りるハメに。(^^;)
そんな状態ながらも何とか久しぶりに川崎PIAダイスへ向かいました。
いつも通り店舗奥側にあるパチンコ景品交換所の辺りまでいくと
ご覧のように『beatmaniaIIDX13 DistorteD』のロケテストが実施されていました。
因みに上の写真は大体15時位の様子なのですが、私の行った13時半過ぎ位から
ずっと5名前後の待ち状態と、さほど混雑していたという印象には見受けられませんでした。
因みに普段この場所にあるポップン筐体は
ロケテスト中のデラ筐体の左側に黄色が2台と元々デラ筐体のある場所にオレンジの筐体が置かれていました。
なお店内対戦をするのには影響が無いようです、って当たり前か。(笑)
あと川崎PIAダイスの入口にはお馴染みの告知ポスターが大量に並べられて貼ってあるヤツと
筐体近くでロープの張られている部分の最初のところにロケテスト実施のポップが貼られていました。
それによると今回のロケテストはWebカメラで稼働状況を見ているとのこと、
恐らく撮影やら録音防止の為が実際のところなんだろうけどね。(^^;)
また筐体右側には、これまた恒例となったロケテストノートと
恐らくこういったロケテストでは初めてとなるアンケート用紙が設置されていました。
アンケートの主な内容は今回の『DistorteD』のシステムに関するものや
現在稼動中の『HAPPY SKY』に関するもの、そしてデラシリーズ全体におけるものと
意外と聞かれる項目が多かったように思えます。私もこれに答えましたが30分ぐらい掛かったかな?
それからノートのほうですが、前作のロケテストに引き続いて
表紙裏に今回から追加となった新オプションについての説明とスタッフの方々の書き込みがありました。
そして最後のページにはわーわーまーまーさん達による削除曲の一覧が書かれていました。
正直コレをみた時には愕然としましたね…遂にFinalCoutDownや6thstyleの名曲たちが消えてしまうのかと。
まだロケテスト版ですから製品版で復活する可能性はあると思いますけど、厳しいでしょうね…
なのでノートのほうに自分の思いを色々と綴っておきました。
そういえば今回のノートですが、かなり批判的な内容のものが多かった印象があります。
ポイントとしては大きく分けて3つ。
・ロケテスト実施において旧筐体でじっしするのはいい加減に止めて欲しい。
・今作で消えてしまっている削除曲について何とか復活させられないのか。
・”The Dirty of Loudness”という新曲の1〜7ボタン+スクラッチの全部押し譜面は如何なものかと。
以上の点について書いていた方が多かったように思えます、中にはかなりキツく書いている人もいました。
因みに私の考えですが、まずロケテスト実施筐体については別に旧筐体でも問題無いかと。
池袋サントロペでのDDRのロケテスト時のメンテナンスの悪かったような事例(※スタッフが直していました)を
除けば別にそこまで気にする事では無いとは思いますけどね…そんなに影響するものなのかな?
それから削除曲については、正直これについては私もぜひスタッフの方より削除理由について伺いたいです。
確かに全てを残すというのは難しいと思いますが、それにしてもここ最近のシリーズでの消し方は如何なものかと。
過去のシリーズを支えてきた曲たちをこうも消されていくと時間の流れを感じてしまいます…
ぜひ極力これらを残せる方向でお願いしたいです。
そして最後、”The Dirty of Loudness”について。
私はNORMAL譜面で遊んだのですが、HYPER譜面やDOUBLE譜面にもあった全部押しがこれにも登場、
難易度表示は☆7なのですが明らかにあれは8以上あってもいいと感じられたほど難しかったです。
ノート内では配置そのものに対してクレームを出していた人がいますが、私は存在自体は構わないと思っています。
かつて音楽ゲームに限らず全てのゲームにおいて理不尽な仕掛けというものは存在したものです。
「こんなものできるか!」とコントローラーを投げ出しながらも、それでも何とか抜けようと何度も練習をして
そしてそれを乗り越えた時の喜び、これは忘れられません。
同じようにDDRで例えれば、最初にMAX300(激)が出てきた時にはふざけてるんじゃないかと思ったほど、
でも今ではこれをクリアできる人も全国で見れば結構いるようですし。(Noriaさんもクリアできるらしいし!)
一概に同じと言えない部分はあるかも知れませんが、1つ存在するのもダメというは如何なものかと。
こういったおふざけなものが1つぐらいあってもいいんじゃないでしょうか、あくまでもゲームですし。
ただNORMAL譜面でこれを出すのは流石にひどいので、HYPER譜面からにして欲しいですね。
※以上の内容については私の書き込みとしてロケテストノートに残っているので興味のある方はどうぞ。
といった感じで、今回のロケテストで感じられたのは上に書かれているものが殆ど、
実のところ今回追加された新オプションのHI-SPEED5.0や途中でスピードを切り替えるやつ、
果たしてどこまで実用的なのか今回のものでは判断がつかなかったというのが現状です。
製品版が動き出してBPMが変化するものが登場したり、EXPERTや段位認定でのルールがはっきりしたら
これらの事について言及しようと思っています。
また曲についてはドラキュラをモチーフにしたBloody Tearsがムービー・曲と共にかっこよかったり、
Noriaさんの新曲であるMelody lifeはいつも通りのNoriaさんの曲っぽいポップな感じ、
あとiFUTURELISTがライオン大好き!で歌っていた人の声のような感じで
ムービーがこれまたある意味驚かされた、といったところです。山岡晃先生、いいなぁ。(笑)
以上で今回のロケテストレポはこれにて終了です、
普段に比べると短いのですが、別にだからといって印象が薄かったわけではありません。
むしろ今回のロケテストで寄せられた意見はかなり多い気がするので、
これがどういった形で反映されるのか、これからの動きが楽しみです。
あとそれから、トピックスにも書きましたが12月2日(金)にもロケテスト会場へ足を運んでいます、
そこではLook To The Sky(cyber true color)が追加されたのを確認しました。
本当はもう1曲あったようですが、それについてはうっかり忘れていて確認できず。
ただ前回来た時には圧倒的にプレイされていたThe Dirty of Loudnessが殆ど選曲されなかったのが印象的、
難易度だけでなく他の楽曲でもじっくりと遊びたいという感じに変わってきたのでしょうか。
果たして残り2日間はどういった様子になるのかな…ただ残念ながら私はいずれも仕事で見にいけません。
あと私が帰ろうとした時に、偶然にもTalesing Swanの管理人であるおっくさんとお会いできました。
夏コミ以来で、気のせいか雰囲気が随分と変わった印象があったためか
最初誰だか分かりませんでした…本当にゴメンナサイ!。・゚・(ノД`)・゚・。
また機会があったらよろしくお願いします。
それでは本日はこれにて、ではまた!
[更新履歴]
2006/02/06 11:00 『beatmaniaIIDX13 DistorteD』ロケテストレポート専用ページをアップ
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