タッチでズノー! ロケーションテストレポート

 池袋GIGOにて実施されているロケテストの様子です。



 
 今日は本当に貴重な休み…というのも4月は休みがたった4日、
 しかも昨日まで10連勤でした…さすがに体が疲れていたので電車で移動できる範囲で動いていました。
 家で寝ているのも勿体無いし、逆に疲れが溜まるんですよね。
 ということで向かったのは池袋、サントロペで何かロケテストやっているかな?と見に行くものの特に無し。
 近くの池袋GIGOへ久々に行ってみると『タッチでズノー!』のロケテスト告知ポスターが。

 後でハマピカ屋さんを見て分かったのですが、どうやらつい最近始まった模様…
 あらま、どこにも情報出てなかったのね。(^^;)


 
 それはともかくとして、池袋GIGOの2Fへ向かうとご覧の通りタッチでズノー!が設置されています。
 また筐体左側にはテーブルが置かれていて、右の写真のようにタッチでズノー!についての説明が書かれています。
 筐体の両端にあるポップにもある程度書かれていますが、こちらを参考になさったほうがいいと思います。
 因みにタッチでズノーの正式な名称は『頭脳能力向上マシーン“タッチでズノー!”』です。
 ただこのページでは毎回こう書いていると長いのでタッチでズノー!とさせていただきます。(笑)


 
 タッチでウノー!は以前稼動していた『タッチ・デ・ウノー』を指でタッチするのではなく、
 上の写真のような棒を使ってタッチするようになったと書くと分かっていただけるかと思います。
 料金設定は1プレイ200円、2人プレイの場合は300円設定でした。
 また私が見ていた限りでは意外とカップルでやる人が多く、
 プレイしなくても親子連れの人とかも足を止めて見ていた人が多かったように思います。



 
 それではタッチでズノーについて簡単に流れを書いていきます。
 まずクレジットを入れると『1人でチェック』、『1人でトコトン』、『2人でタイセン』から選びます。
 続けてコースを選んだりゲームを選びます。各モードの構成は以下の通り。


 ・『1人でチェック』…4つのコースから選んでプレイします。1コースにつき3ステージ、各ステージには制限時間が用意されています。
             選べるコースは『インテリズノー(じっくり考えるタイプ)』、『スピードズノー(動体視力を使うタイプ?)』、
             『ピクチャーズノー(じっと見つめるタイプ)』『スタミナズノー(テキパキと動くタイプ)』です。

 ・『1人でトコトン』…16種類あるゲームから1つを選んでとことんやり込みます。
             1つのゲームは初級・中級・上級の3ステージ構成、最初にライフ3つを持って各ステージに挑戦します。
             各ステージでは成績に応じてスコアが加算されていきます。
             途中でライフが無くなるとゲームオーバー、ゲームによってはこのルールだとちょっと厳しいものもあるかも知れません。

 ・『2人でタイセン』…2人プレイ専用のモードで、3つのゲームに挑戦します。
              私の前でプレイしていたカップルの方の様子を見ている限りだと
              最初に2人の関係を選び、続けて名前をつけるようでした。
              また1つのゲームが終わるごとに勝ち負けが表示されます。


 モードを選び、コースまたはゲームを選ぶと、各ゲームの説明が表示された後に挑戦します。
 なお、タッチ・デ・ウノーにあった一部のゲームも今回のタッチでズノー!でも少しアレンジして収録されています。
 私が苦手ながらも結構気に入っている『カウントマニア』を例にすると、
 タッチ・デ・ウノーでは1〜20の数字を30秒以内にタッチしていくルールでしたが、
 タッチでズノーではアルファベットを順番に押していったり、1〜20の数字の中で2の倍数を小さいほうから押していくといったものが存在します。
 中には1〜10を押した後でアルファベットをAから続けて押していくものがあったり…当時マスターした人でもかなり苦戦するのではないでしょうか?


 一通りゲームが終わると結果発表画面へ。
 『1人でチェック』を選んだ場合は六角形のグラフで正解率や識別力などが判定され、ピクチャーズノー度が表示されます。
 また『1人でトコトン』を選んだ場合だと3ステージのスコアの合計が表示され、
 筐体ランキング内だとネームエントリー画面に移ってスコアを登録することができます。


 ゲームの流れは以上になります。
 私がやった感想では、元々こういったゲームが好きなので今回も楽しみですが、
 ただ1プレイ200円ではちょっと高いかな…というのが印象。
 確かに大型筐体ですしコストが掛かるのは分かりますが、もうちょっと何とかならなかったのかなぁと。
 それと気のせいか画面が若干暗く、画面の端側に表示されているものが見辛い場面がありました。
 どうもモニターはサンバDEアミーゴやシャカっとタンバリンでも使われていたやつと同じような、
 今のご時勢ならもっと綺麗に表示できるモニターあると思うのですが…
 ここはゲームの成績にも関わってくるので何とかして欲しいところです。


 それでは本日はこれにて、ではまた!



参考リンク

 ・『タッチでズノー!』公式サイト

 ・アリエスの小部屋さん

 ・am-netさん

 ・ハマピカ屋さん