DanceDanceRevolution復活記念祭(東京会場)イベントレポート

★2006年7月29日(土)に東京・町田キャッツアイにて開催されたDDR復活記念祭のレポです。
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2006年7月29日(土)12:15頃、小田急町田駅に到着。
ちょうど今日は夜勤明けで、これまでのイベントのように 朝一で出発をして
現地に乗り込むということができなかった為、 かなり遅い時間での到着。

何せ今回は3年振りのDDR復活を祝うイベントなので、
これまでの『炎のダンスライブ』や『極限!ダンスライブ』、 そして『DDR祭』と見てきている身としては
今回はかなり会場は混雑すると予想していました。
最悪、東京会場となる町田キャッツアイの開店時間から1時間以内に整理券配布が
終了してしまうのではないかと考えていたほど。
今回は収容人数の発表も無かった為、どれだけの人が入れるの?
という点でもかなり不安だったのもありましたけどね。
そういう訳で、半ば諦め気味にキャッツアイへ向かいました。




JR町田駅から約5分ほど町田キャッツアイに到着。
ここへ以前来たのは昨年のDANCE86.4のロケテスト、ということで約1年振りに来ました。
相変わらずキャッツアイのある通りは賑わっていて、人通りもかなりありました。

そして店内へ入るとBEMANI関連のゲームが設置してある2Fは
恐らくイベント目的で来たであろう人たちであふれていました。
DDRも当然のことながら10人以上の行列、 複数台あるポップンもフル稼働していました。
それにしてもデラもギタドラも複数台あるし、しかもDMXにPPP、トイズマーチにDANCE86.4もあるとは…
関東地区でここまでBEMANI関連の機器が揃っているのも珍しいのではないでしょうか。
昨年来たときにも台数が多くて驚いたけど、更に筐体数が増えるとは…凄いなぁ。

でもって肝心のイベントに参加するのに必要な整理券はというと…
丸い机があって張り紙は張られているものの店員さんもおらず配布していない様子。
念のため1Fのカウンタへいき確認をお願いすると、今なら2Fに店員さんがいるのでそちらへ再度行って欲しいとの指示が。
慌てて2Fのカウンタへ行くと、店員さんが待っていてくださり、整理券とダンスバトルの抽選券を渡してくださいました。
よかった…まだ残っていたよ。(涙)




でもって今回自分が手にした整理券はNO.250、ダンスバトルのほうはNO.71でした。
また整理券を受け取った際に、それ以外にもダンスバトルのルールが書かれた用紙と
ハンドルネームなどが書けるようになっている用紙を貰いました。
因みにハンドルネームなどが書ける用紙はダンスバトルの参加抽選で選ばれた人が
スタッフに渡すためのものだったようです。
せっかく質問とか書けるんだから別目的で全員から回収する形をとって欲しかったかな…




町田キャッツアイの近くのインターネットカフェで休憩をとった後、
15時過ぎに再び町田キャッツアイへ。既に入場が始まっていたようで
自分が着いたときには整理券NO.250がコールされていました。
でもって中に入ると会場内は参加者でぎっしり…
それでも250名ちゃんと入れるだけのスペースがあったことに個人的には感動。
キャッツアイにこんなスペースがあったとは正直思いませんでした。
これはもしかしたら今後のコナミのイベントで使われることがあるかも知れないなぁ…

なお上の写真はまだイベントがスタートをする前で特に撮影禁止の指示が出ていない時のものです。
このあとイベントがスタートをする前に初めてアナウンスで撮影禁止が呼びかけられています。
それまでは前フリを担当していたムライさんというコナミの方のお喋りで、何故か途中から撮影会へ発展していました。(笑)


15;45頃、ムライさんの指示でNAOKIさん達が登場した際の出迎え方について
色々と練習をしていたのですが、最後に「どうぞ!」と呼びかけたら、
そこに登場したのは何と星野奏子さん!会場内はちょっと驚きながらも拍手喝采で出迎えました。
でもって星野さんが登場して最初の話は昨日発売となったミニアルバム「EIGHT ELEMENTS OF THE STAR」について。
何でも先日星野さんの母親が右手首を骨折してしまったそうで、
ただそんな状況でもミニアルバムを聞いてくれていたそうでかなり感動したとか…ええ話です。(ノД`)
また今回のミニアルバムの予約が3000枚を突破したことについてお礼を言っていました。
会場からはミニアルバムを持参してきた人がいてそれを見せていました。あんたエライよ…


15:55頃、続いてBeForUが登場。こちらは事前の予告通りですね。
いつも通りメンバー全員の挨拶からスタート、そして始まったのはBeForU関連の告知。
アルバムの話からライヴDVD、先日発表になったスカイガールズ関連の話、
そして来週8/6(日)に開催されるシークレットファンミーティングの話でした。
因みに当然の事ながらシークレットファンミーティングで発表される重大発表についてはまだ秘密、
ただその時の話しかたはちょっと気になるもの…予想としては誰かがBeForUを脱退することになるんだろうなぁ。
特に小坂りゆさんは既にソロ活動で色々と出てたりするし、独立も近い気がするのですが…果たして?

それとBeForUメンバーの中でこの告知中に喋っていたのは殆どNoriaさんとりゆさんでした。(^^;)
ただアルバムの話でNoriaさんがDDR絡みで収録される曲を遊んだ?というりゆさんの問いかけに
元気に「はい!」と手を挙げてはしゃいでいたのは、さすがだなぁ…と。嬉しい限りです。(笑)


BeForUメンバーによる告知が終わって、一時的に会場のセッティングのため進行がストップ。
その間に会場内に設置されていたモニターには、なぜかU1さんが登場。
このときは音声が流れていなかったので何がなんだかさっぱり分からなかったのですが…


16:05頃、先ほどの前フリを担当していたムライさんからビデオレターが到着しているのと話が。
映像を再生すると登場したのはU1さんでした。(笑) ※つまり先にビデオレターの映像だけ流れちゃった訳ですね。
途中、NAOKIさんが割り込んでU1さんの髪型を直したりシャツの襟を直したりとか細かい芸を挟んでいました。
またどういう訳かビデオレター自体も笑いをとる演出になっていて、
カメラの映像が突然下がったり、U1さんの顔がどアップになったり、
何故か6時間が経過をして周りが夕方になったところでテロップで「6時間経ちましたが、何か?」という感じの
明らかに2chを意識したものを出したり、U1さんが突然ハンカチを取り出して泣き出したりと終始爆笑の渦でした。

最後に、今回U1さんがイベントに参加できないことが発表され、
そのあとNAOKIさんと共にイベントのタイトルコールがなされました。


U1さん「DanceDanceRevolution復活記念祭」
NAOKIさん「Let's D・D・R!」

どかーん!


というSEが鳴って、16:13頃にイベントがいよいよスタート!
コナミの司会のお姉さんが今回の進行役で、最初に呼ばれたのがjunさんでした。
軽くトークを交えたところで「仮面ライダーを呼んで…じゃなくて、NAOKIさんを呼びましょうか。」ということになり、
会場から一斉に「ナーオキー!」と呼ぶ。
実際にNAOKIさんが舞台裏から登場するとこれまでにないほどの大きさの拍手が。
それだけで、会場に来た参加者の思いがよく分かる一場面でした。
でもってNAOKIさんからDDR SuperNOVAの開発にあたってちょっとした話が。

ちょっと現段階では詳しくは覚えていないのですが、
確かどうもDANCE86.4が出たときに左右のパネルに上下のパネルをつけたらDDRやん!と
NAOKIさんも思っていたそうで、その後しばらくしていきなり上から「開発するか」という話が出てきたそうです。
といったところで、またもやNAOKIさんの喋りが止まらなくなりそうなところで
司会のお姉さんが次の進行に移るべくストップをかけました。




16:19頃からダンスバトルがスタート!
こちらも事前に開催されることが告知されていたイベントで、
しかしながら詳細についてはこれまで発表されてきませんでした。
でもって今回使用されたルールは以下の通りです。


<<<ダンスバトルルール>>>
○参加資格は店舗OPEN時〜随時受付を実施。
○モードはバトルモードを使用。
○ダンスバトル参加応募時にNAOKIチームとjunチームの記載のあるボックスに
 あらかじめ自分が参加したい組へ投票、同時に抽選資格を得る。
○イベント開始後にそれぞれのボックスから5人が選ばれ、
 それぞれ5人でNAOKIチームとjunチームを組み、下記課題曲で争う。
○難易度は各自自由、譜面が多ければ攻撃の機会は多くなるが
 逆に攻撃されると踏み外しやすいリスクも高く、
 譜面選択は勝つための作戦にもなる。
(※とルールの書かれた紙には書いてありました。)
○また1P側、2P側は相談するなりジャンケンをして決めていました。

▽課題曲
1.TRUE LOVE/Jun feat.Schanita
2.My Only Shinning Star/NAOKI feat Becky Lucinda
3.HONEY♂PUNCH /小坂りゆ
4.Flow/Scotty D. revisits U1
5.華爛漫-Flowers-/TERRA
※実際にプレイする曲順もこれに従ってのものでした。



早速1回戦目の抽選がされ、junチームとNAOKIチームのメンバーが選ばれました。
ところがここで思わぬことが…NAOKIチームに選ばれた5人の中に、
河上小鉄さんプレ静さんU-kiさんの3人が!
更にもう1人のかたは2004年11月の『DDR祭』の時のダンスバトルの時に
予選のKI・SE・KI(LIGHT)で隣りにいたYSK-与作さんと共にAAA判定を出していたかた。
周りの人とも言っていたのですが、この時点でNAOKIチームの勝利は既に見えていました。

実際の対戦のほうも予想通り、NAOKIチームの河上小鉄さん、プレ静さん、U-kiさん、そしてDDR祭でAAA判定を出した方が
手堅く勝利を収めて4勝、いっぽうのjunチームは最初に出てきた方が勝利を収めるもそこまで。
1回戦目はNAOKIチームの圧勝でした。これは対戦相手が悪かったとしかいいようがありません…
junチームのみなさん、ご苦労さまでした。


続いて2回戦目の抽選がスタート、
こちらはjunチームのほうにパフォーマーのliskyさんと火雪さんが、いっぽうのNAOKIチームにはLworldさんが…
何でこうもNAOKIチームにはランカーが集まるんでしょうか、この時点でNAOKIチームの1勝がほぼ確定です。(^^;)
またNAOKIチームには紅一点、女性のかたが選ばれました。あの時も盛り上がったなぁ。(笑)

でもって2回戦の実際の対戦の様子、2人のパフォーマーがいたjunチームの動きが非常に気になったのですが、
liskyさんと火雪さんはスコアを狙いながらも会場を盛り上げることを優先して、
恐らく即興であったと思われるのですが、しかしながら背面プレイを前提とした素晴らしいパフォーマンスを見せてくださいました。
勿論会場からは自然と手拍子が起こったのも言うまでもありません。
1回戦のようなスコア対決とは正反対に2回戦は全体的にまさしく“祭!”といった楽しい雰囲気で進みました。
結果はNAOKIチームが4勝(Lworldさんは勿論勝利)、junチーム1勝でこちらも結果としてはNAOKIチームの勝利でした。
しかしながらjunさんも言っていたように「全体としてはjunチームの勝利」だった2回戦でした。



なお、2回行われたダンスバトルの参加者には暑中見舞いが手渡しで渡されていました。
上の写真がそのダンスバトルに参加した人が貰えた暑中見舞い。
なおこちらはプレ静さんに見せていただきました、本当にありがとうございました!

またこの暑中見舞いですが、実は今回対決をしたNAOKIチーム、junチームの
どちらのチームが勝つかをあらかじめイベント参加者が投票をしていて、
選んだチームが勝てば抽選で何人かに、同じように貰えるというシステムになっていました。

その抽選の当選者の中でなんと結城恵美。さんが!
あの時の「青森から来ました〜」の発言には会場盛り上がっていたなぁ…
というか深夜バスを使って本当にわざわざ町田までご苦労さまでした!

因みにイベント中ですが、
ダンスバトル参加者に対して一言聞いていたときに
プレ静さんが「EDITどうなりました?」という質問を投げたときがあって、
NAOKIさんがマジビビリをして困っていたのは印象的でした。(笑)
まあ期待はしておきましょう…



17:26頃よりトークイベントに突入。
NAOKIさん、junさん、司会のお姉さんの3人による進行、
内容は司会のお姉さんが「久々にNAOKIさんから真面目な話を聞けた」と
思わず言ってしまったほどかなり真剣な内容。
以下の内容は主にNAOKIさんから語られたものになります。

まずTERRAが結成されたのはMAX2の頃、
junさんが楽曲を提供(eversnow、Sweet Sweet Magic)してたりしましたが
その頃に話があったそうです。しかしながら次のEXTREMEでは無念のシリーズ休止。
そんな時にNAOKIさんからはjunさんへ週1ペースぐらいでDDRに対する
熱い思いをぶつけられていたそうです。(※会場では笑いが起きていましたが。)

でもって月日が流れ、デラやポップンなどで2人は楽曲を発表、
DDRの因子ををもった楽曲たちが幸いにも好評を頂いていたそうで、
そのいっぽうでポップンのDDR MEGAMIXに代表されるように
いつまでもDDRに対する思いが強いことをアピールしていたそうです。
TERRAのアルバムの2枚目がNONSTOP MEGAMIX仕様になっていたのも
やはりそういった思いからとのこと。

いっぽうDDRは海外のほうで人気を高めていき、そろそろ業務用の続編の要望が高まっていた頃、
このイベントの最初のほうにもいっていたように上のほうから「じゃあDDRつくろうか」と
かなりあっさりした形で話が出てきたそうです。
早速NAOKIさんは楽曲製作に取り掛かったそうですが、
3年半というブランクがあったせいか楽曲がつくれない!あの頃の間隔が戻ってこない!
という事態に陥ってしまったそうです。そんな中で最初に生まれたのが、なんと“Fascination MAXX”!
(※会場からも「エー!」という声が上がりましたが、本当なんだそうです。)

何でもPARANOiAシリーズは余りにも作りすぎてしまった上に
Sotaさんが作ったPARANOiA -Respect-もあるため、MAX系統のほうからにしたそうです。
また開発が進んでいき、筐体に楽曲が乗ったところで初めて「あぁ、DDRを作っているんだな…」と感じたそうです。

いっぽう、SuperNOVAの雰囲気について。
最近のBEMANIシリーズがbeatmaniaIIDX REDなどタイトルに数字ではない部分がつくようになった頃から
ちょっとずつ雰囲気が変化しだしてきていて、DDRについてもそういった変化を求めたいということから
現在のような形ができあがってきているそうです。

また今回はjunさんがサウンドディレクターとして関わっていて
ゲームシステムなどはjunさんのセンスが入ってちょっと違った雰囲気に仕上がったそうです。
junさんからも「そういった雰囲気を感じ取ってほしい」というコメントがありました。


そして、「歴史を繰り返したくは無い」というお言葉も…


その一方で、どういった流れで出てきたのかよく覚えていないのですが、
確かDDRが休止していた頃に他のBEMANIシリーズへ“浮気”していた人向けに
どの機器で遊んでいたかをデラやポップン、ギタドラの名前を出して話をしていた時に
町田キャッツアイにはPPPやDMXがある、という話になって、
そんな時に「DanceManiaX復活祭をやりたい」という発言が出て会場が盛り上がったりしました。
※あくまでもそんな希望がある、ということであって実際に復活するわけではないのでご注意を。

もう1つ、これは実はBEMANIトップランカー決定戦の決勝戦でも話が出ていた事なのですが、
今回会場に来ていた人の殆どがその場所にいなかったのを最初に確認した上で
「今度やる時にはDDR筐体を置いてやりたいよな!」というお話が。
コナミのお姉さんも「できる限りそうなる方向で…」とちょっと困った顔で話していました。


そして、最後のほうでjunさんから…
「家庭用DanceDanceRevolution SuperNOVAの発売が…決定、しました!」という言葉が!
これまで海外向けの話は出ていたものの日本国内向けにはまだ情報が出ていなかった為、
この発言が公式としての最初の発表になります。勿論会場からは拍手喝采!
私も「家庭用発売の話を聞けたらなぁ…」と思っていたので、これを聞けたときにはほっとしました。(笑)



家庭用発売決定の話が出たところでトークイベントが終了。
17:50頃からはプレゼントコーナーがスタート。
当初はジャンケン大会を考えていたそうですが、あまりにも人数が多いのと、
会場右側にある大きな柱のせいで右サイドの人が見えないという状況から
くじ引きで当選者を決めていくという方法になりました。


今回用意されたプレゼントは、確か以下の通り。

○BEMANIコンポーザーのサインが殆ど入ったDDR SuperNOVAのポスター
(Tatshさんやあさきさん、wacさんやTOMOSUKEさんなど本当にたくさん!)
○DDR復活記念祭(東京大会)の告知ポスター
○NAOKIさん、junさん、U1さんなどのサインの入った色紙
○店舗で稼働していたDDR筐体の交換した後のフットパネル
(※会場内でNAOKIさんとjunさんが直接サインをしていました)

でもってくじ引きがスタート、
そうすると驚いたことにfujitakeさんとゆきざくらさんが
サイン入りDDR SuperNOVAのポスターをゲットしていました。
凄いなぁ…羨ましい限りです。('・ω・`)

また当選者に対してNAOKIさんやjunさんがインタビューをする場面があって、
その時に「いつ頃からはじめましたか?」という質問に対して、
「業務用1stのロケテストから」というツワモノから「昨日初めてDDRやりました」というTERRAファンの方まで。
最近はじめたという人も結構いたりして、中には家庭用から始めたという人もいたりして。
こうやって色々なところからDDRがどんどん盛り上がっていくといいなぁ…


こうしてくじ引きが盛り上がっている中で、ちょっと事件が発生。
junさんから、なんと「町田って東京だったんですか!?」という問題発言が。
前のほうにいたプレ静さん達から大ブーイングが起きていました。(笑)


くじ引きも無事に終わり、最後に会場に集まった250名以上の参加者全員で
一緒に記念撮影をすることに。何とか会場の中心部にみんなが集まって寄り、
そしてDDR筐体に脚立を立てて、その上にコナミのよく見かける男性の広報さん(?)が
デジカメを持って写真撮影、あわせて周りにいたプレスの人かコナミの関係者のひとも
あわせて写真撮影をしていました。これもしかしたら後日どこかにあがるかも知れませんねー
因みに自分は右サイドのほうにいて、もしかしたら写ってないかも…(汗)


撮影が終わったところでNAOKIさん、junさんから一言コメントがあって、
司会のお姉さんの振りで、タイトルコールと同じセリフでイベントを終了することになりました。


junさん「DanceDanceRevolution復活記念祭」
NAOKIさん及び参加者全員「Let's D・D・R!」


盛大な拍手の中、NAOKIさんとjunさんは退場していきました。
こうしてDDR復活記念祭は終了しました。





が!


実はイベントが始まる前からちょっとお願いをしていたのですが、
『極限!ダンスライヴ』、『DDR祭』に引き続いて、
イベント開始前に会場にいらっしゃった皆さんに今回も寄せ書きをお願いしました。
スタートが遅かった関係でイベント中に色紙が後ろ側から徐々に回っていき、
プレゼントコーナーが始まった頃に手元に戻ってきました。
今回も色々とお手数をおかけしてすみませんでした…
そしてたくさんの寄せ書き、ありがとうございました!


こちらがその色紙、中にはぎっしりと寄せ書きが詰まっています。
残念ながらNAOKIさん達に直接渡せなかったものの、
コナミのお姉さん(司会とは別の赤いTシャツを着た方)に渡していただけるようお願いをしました。

実はそのあとでコナミの方からお話があったのですが、
ぜひこれをコナミのページでも写真で掲載したいとのことでした。
というわけで後日コナミのページにこの寄せ書きが出てくるかも知れません。
また一部のコメントについては名前を伏せた状態で紹介するそうです。
どんな形で取り上げられるのでしょうか…今から非常に楽しみです。

なお、私もざっとですが見させていただいたのですが、
過去2回の時と違って今回は「業務用DDR復活おめでとう!」というものがかなり多かった印象があります。
それだけみなさん嬉しかったということですよ。
イベント中にマイクで喋っていた参加者の中にも「稼働が決まったときには1日中泣いていた」という人もいましたし。
自分も最初にあの情報を知ったときには泣いていましたけど、やっぱり嬉しかったですよね…素直に。

こうして引き続き、次の作品がまた遊べるよう、自分達ももっと遊びたいものです。
そういえばNAOKIさんが最後のほうで言っていた「SuperNOVAで8ヶ月遊んでくれ」という発言、果たしてこれは一体?




ちょっと気になるコメントがあったりしながら、
今回のイベントレポートはここまでとさせていただきます。
長々と読み辛い文章を読んでいただきまして、ありがとうございました!m(_ _)m





<オマケ画像>

イベント終了後にステージ横のテーブルに置いてあった
NAOKIさんとjunさんが飲んでいた水を何故か人が集まって撮影会。
ついでに参加してしまいました。(笑)