『beatmaniaIIDX15 DJ TROOPERS』ロケテストレポート(2)
★2007年9月8日(土)〜9月9日(日)に
神奈川県・川崎PIAダイスにて実施された『beatmaniaIIDX15 DJ TROOPERS』のロケテストの様子です。
9月9日(日)11:30頃、川崎PIAダイスに到着。
町田キャッツアイでの前回のロケテストから1ヶ月程の状況で
8日(土)の午前中にam-netさんの情報で見た緊急ロケテの情報に驚きつつ、
しかし行きたくてもこのあと夜勤だったのを考慮して我慢をしていました。
そして今日、夜勤が珍しく定時位で終わったので、早速川崎へ。
実家から向かうよりも所要時間が半分程度で済むので
そういった意味では夜勤明けで行くのは楽なものの、
やはり体はそういうことはきいてくれないみたいです。眠かった…(^^;)
でもって川崎PIAダイスへ着くと、いつも通り入口には告知ポスターが出ていました。
そしていつものように店舗の奥のほうにあるBEMANI関連が置いてあるスペースへ。
前作GOLDのロケテストの時のように元々デラ筐体が置いてあった場所で今回はロケテストを実施していました。
11:30頃に着いた時は意外にも自分を含めて3人しか並んでいませんでした。
その後、間にお昼を挟んだして13:30頃から5,6人に増え、
川崎PIAモアーズ近くのネット喫茶からぷろとらどっとこむさんの一行掲示板へ情報を投稿したり
DDR SuperNOVA2で開催されている『ZUKIN WARS』のためにダーク・ダンサーズを30体ほど倒したりした後で
15:00頃に再び戻った頃には更に行列が伸びていきました。たぶんこの後も伸びたんだろうなぁ…
それから、既にアリエスの小部屋さんでも伝えられている通り、
今回のロケテストは先日よりオペレータさん向けに案内がされていた
37インチ液晶フラットパネルでのモニターを使用したものでした。
ただ、筐体そのものは元々川崎PIAダイスに設置されていたものを使っているようで、
足元の台とかは以前からのものでした。
それと右の写真にあるように、近くのトイレの入口部分にも告知ポスターがどっさり貼られていました。
ついでに書くと、男子トイレの奥のほうにも同じく告知ポスターがありました。(笑)
beatmaniaIIDXのあるスペースの後ろ側、ポップンミュージックがある付近には
上の写真のようなテーブルが用意されていて、そこにアンケート用紙と用紙を入れる箱が用意されていました。
なお、いつもなら用意されているロケテストノートは今回はありませんでした。
まあこれについては久々に公式ページにも告知を出さない、
しかも土・日の2日間のみの緊急ロケテストということもあったからかも知れません。
それにしても何でまたこのタイミングでやったのかな?
昨年みたいにてっきり東京ゲームショウの時にでも設置されるのかと思っていたので
正直今回のタイミングは久々に驚きましたね。
ではここからは今回のロケテストの仕様について書いていきます。
(1)料金設定
今回のロケテストも1プレイ200円でSTANDARDモードだと3曲、FREEモードだと2曲遊べます。
なおDOUBLEプレイの場合はJOINTでは無いためSTANDARDで遊ぶ場合には400円必要になります。
まあ、この辺りはデラに限らずBEMANIシリーズではいつもの設定ですね。
(2)ソフトウェアのバージョンについて
今回のロケテストでは以下のような表記になっていました。
J:A:A:2007090800
VER:LOCATION TEST
因みに町田キャッツアイでのロケテスト時のソフトウェアバージョンの表記はJ:A;A:2007080900でした。
(3)収録曲について
ジャンル |
曲名/アーティスト |
BPM |
7KEY |
14KEY |
N |
H |
A |
N |
H |
A |
HARD RENAISSANCE |
Anisakis -somatic mutation type "Forza" / 朱雀 |
185 |
5 |
9 |
- |
6 |
11 |
- |
HARD HOP |
MENTAL MELTDOWN / GUHROOVY fw. TECHNORCH |
145 |
6 |
10 |
- |
6 |
11 |
- |
※一覧の記載の中で、N…NORMAL譜面、H…HYPER譜面、A…ANOTHER譜面を示しています。
収録曲ですが、前回のロケテストの時と比べると上記の表にあるように新たに2曲が追加されて計19曲になっていました。
それから、町田キャッツアイのロケテスト時にはSINGLEで選曲できなかった少年Aが
今回は選べるようになっていました。あとは特に変わったところは無かったような…
新たなANOTHER譜面が追加されていたりといった、そのほかの新しい要素は無かったように思います。
(4)そのほか気になった点
今回もネットワーク接続がされている状態でロケテストが実施されていましたが、e-AMUSEMENT PASSの使用は不可。
また全国トップなどのトップスコアについては前回のロケテスト時のものを使用しているのか
大阪府で表示されたものも幾つか見られました。
もし大阪地区でも緊急ロケテストが実施されていたとしたら話は別ですが…
といったところで、今回のレポは終了です。
長々と読んでいただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m