『MOTOR X』ロケテストレポート
★2008年5月1日(木)〜5月11日(日)に神奈川県:PIA川崎ダイスにて開催された
『MOTOR X』のロケテストの様子を書きます。
5月3日にロケテストが実施されていた川崎PIAダイスへ行ってきました。。
先日行われていたjubeatのロケテスト実施以来、1ヶ月半振りになるのかな、ココに来るのは。
メダルゲームが置かれているスペースのうち、比較的出口に近い所に設置されていました。
筐体は最近の大型化が進んでいる中では珍しい4ステーションしかない小型なタイプ、
ゲームはエックス・カーと呼ばれる車が1レースにつき8台登場するので、
その中で1着(または1着と2着)になる車を予想してメダルを掛けます。
競馬をモチーフにしたメダルゲームと同じルールですね。
またこのゲームでは出場する車をメダルを払ってエントリーすることができます。
枚数は自分がプレイした限りだと10〜15枚程度と手軽に参加できる模様。
エントリーをすると使用するエックス・カーをまず選びます。
エックス・カーはスピード性能やコーナリング性能によって特徴が違っているので
自分の好きな車を選びます。次に運転するドライバを決定、自分で操作することも可能です。
もしここで自分で操作をするほうを選んだ場合は筐体に取り付けられている
コントローラーを使って車を操作、アクセルボタンとブーストボタンを押して加速させます。
因みに自分も試してみましたが、そのときはキャラクタにドライバを任せました。
結果は2位が最高、やはり1位になるのは結構難しそうです。
なおロケテストが実施された期間は5/1(木)〜5/11(日)。
まだまだ開発途中という印象もあったので、再び実施される可能性は高いと思います。
それから感想としては、第一印象として何故かセガの『チキチキマシン猛レース』を
思い出しました。あれのトラック部をメカ式の車が動くのではなく、
モニター画面でレースが進行すると置き換えた印象です。
ただレースは1分以内で決着するのでスピーディで、そこは評価できると思います。
ただ気になったのがスタートをする時に車の位置が
インコースよりもアウトコースにいる車が後方にいることもあったりとか、
動きを見ていると競艇のような印象を持ちました。コーナーであんなに滑るものなのかな・・・
まあ、ゲームなのでそこまで細かく考えちゃいけないのでしょうけれどね。(^^;)
それとキャラクタデザインを見る限りだと、海外での発売も視野に入れてるのかな?
一応これもe-AMUSEMENTPASS対応みたいです。
※ただ、今回のロケテスト版ではカードをかざしたり差す場所はありませんでした。
といったところで今回のロケテストのレポ(?)はここまでです。
読んでいただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m