1.各モードの紹介
PS版『DDR4thMIX』で選択可能なモードについて、それぞれ説明していきます。
今回も、前作『DDR3rdMIX』までにはなかった新たなモードも幾つか追加されています。
1.GAME MODE
このゲームのメインモードです。従来どおりの、4パネル及び8パネルで遊ぶことができます。
このモードを選択した後、‘MAIN MODE’と‘LINK MODE’を選択し、同時にプレイスタイルを
選択します。
2.SOLO MODE
家庭用では初登場となる6パネルで遊ぶことができます。
この後を選択後は、‘GAME MODE’と同じ方法で決定します。
3.DIET MODE
コナミとエグザスが共同開発したモードです。
前作『3rdMIX』よりも、更に付加機能がついてパワーアップしています。
プレイ方法は、‘GAME MODE’とほぼ同じです。
4.LESSON MODE
初めてDDRをプレイする人のために用意されているモードです。
これで基礎的なものを学ぶことができます。また、普段プレイしている人でも、
←↓→の8分踏みや回転ステップ(←↑→↓など)が苦手な人は、
これで練習するとよいでしょう。1度通してやってみることをお勧めします。
5.TRAINING
GAME MODEでプレイ可能な曲を練習することができます。
もちろん、出現していない曲は練習することはできません。
苦手な曲、及び苦手なパートがあるときは、このモードで徹底的に
練習してマスターしましょう。
6.CHALLENGE MODE
今作が初登場となるモードです。
このモードでは、ある課題と条件が出され、それを達成するとクリアとなります。
ここでは、3つのコースが用意されていますが、難易度の低いコースをクリアしないと
次のコースをプレイすることができません。
1コースにつき、10ステージが用意されています。
7.ENDLESS
『DDR2ndReMIX』から好評の、GAME OVERになるまで踊りつづけることのできる
モードです。今作では、何とインターネットランキング対応になっています!
目指せ!カウンターストップ!!
8.EDIT
オフィシャルとは違ったオリジナルの譜面を作ることができます。
もちろん、前作までと同じく業務用のDDR筐体で使用することが可能です。
ケガをしないような、適度な難易度のステップを作成しましょうね。(笑)
9.ARCADE LINK
業務用DDRとリンクさせる場合に使用します。
ただし、リンクさせるためには、まずDDR4thMIX及びDDR5thMIXで使用するリンクデータを
作成する必要があります。後は、ゲームセンターで実際にリンクをさせればOK!
プレイした結果を、このモードでロードすることによって閲覧することができます。
また、DDR5thMIXにおいては、インターネットランキングに参加するときに
非常に便利な機能がついているようです。
10.NONSTOP ORDER
‘GAME MODE’及び‘SOLO MODE’でプレイできる‘NON STOP’で使用する曲を
設定することができます。
11.RECORDS
‘GAME MODE’及び‘SOLO MODE’でプレイした結果を閲覧することができます。
今作では、各曲のプレイ回数も表示されるようになっています。
12.OPTION
様々な設定をここでします。
ゲームの難易度やグラフィックの設定などを細かく調節して、
自分が最もプレイしやすい環境を設定しましょう。
(そうしないと、なかなかいい成績を残すことができませんよ)
また、全曲設定やイベントモードの設定もここでします。
なお、全曲設定の有無によって、エンディングが変化するので、
是非1度、両方とも試してみてください。
13.INFORMATION
プレイを重ねることによって出現する隠し要素などを表示してくれます。
モード選択画面で‘NEW!’の文字が点灯していたら、早速チェックしてみよう!