●2001年8月中旬までの日記● |
8月18日(土) 『夏矢踏み−上板フェスタ3』開催日
ふっふっふ…上板に行きたかったな。
この日は本来『上板フェスタ3』に参加するはずだった日、しかしながら来週に控えた
サミーズカップと連続して行くことを、うちの親が果たして認めてくれるものか?
それを気にすると、進んで参加できなかったのである。悔しいな…
もう1つお金の問題もあったが、こっちは気合いで何とかなる。
やはり状況というものが状況だけにここは我慢するしかないのだ。
あーあ、Be for UのライブやNAOKIさん、それにDDRMAXを見たかったな。
噂ではBPM300の曲も存在するとか。10月まで待つか。
*もちろん、このページでもDDRMAXは扱っていくので、お楽しみに!
☆
8月17日(金)
この日の午後、知り合いと千葉市街へと足を運ぶ。
目的はゲーセン巡り、お金がないと嘆きながらも何故か財布の紐は緩んで
どんどんVF4やBM2DXに消えていく。やはりゲーマーなんだな、とつくづく思う。
それにしてもVF4は改めて面白いと思う。特に対人戦はやはり熱い!
どんどん乱入して勝負を挑む、実は俺にとっては約5年ぶり、
つまりVF3が稼動し始めたとき以来である。
VF3で格ゲーから手を引いて、電車でGO!とbeatmania、そしてDDRへと
やるものが移っていったんだよね、そういえば。懐かしいな…
そして今、VF4で戻ってくることになるとは。しかも秋にはバーチャロンの新作が
控えているようである。ますます対人戦が熱くなりそうである。
あぁ、お金を貯めねば…
☆
8月15日(水)
この日の夜、突然知り合いから電話が入る。
「飲みにいこーぜー」、しばらく考えた末に行くことにする。
一応就職活動している身ゆえ、できるだけこういう行動は控えたいんだけどね…
わざわざ千葉市街に移動、理由は「地元で飲むのは飽きた」という
知り合いのご意見から。別に俺は滅多に行かないからどこでもOKだったんだけどね。
とりあえず終電だけには注意を払うことにする。
色々とぶらついてパルコの屋上ビアガーデンで飲むことにする。
これが以外に風通しがよくて気持ちいい!確かにこれはいいところである。
で、早速中ジョッキを3つ頼んで乾杯!いつのまにやら今回のフリが
俺の畜生会になっていたのはこのさい気にしないことにする。(笑)
…その後、地元の神社へお参りにいくことにする。
これもまた結構気持ちよくて、なかなかクセになりそうである。
普段と違った神社を見るのもオツだしね。
そこで色々と愚痴をぶつけて家に帰ることにする。
ちなみに家に着いたのは午前2時半過ぎ、早く寝よっと。
おやすみなさい…
☆
8月12日(日) コミックマーケット60 3日目
コミケ3日目、今日こそはQUINSさんたちとGGXの団長ファンと会うぞ!
…アレ?下ではあえてぼやかしてなかったっけ?(^^;)
それはともかくとして、その2つをメインに行動をとることにする。
…けど、やはり上手くいかなかった。それどころか、コミケに対する情熱が
この日の状況で冷めそうになっていた。あまりの人の多さと異様な熱気、
そして瘴気ともいえるこの何ともいえぬ淀んだ空気…
今まで感じたこともなかったもの味わってしまったようである。
これでは会うとか集まるとか以前の問題である。
この場所でやること自体が間違っていた、と後から反省してしまった。
両方とも25日開催のサミーズカップにて今度こそ実現させるべし!
さて、それとは別でもう1つこの日には目的があった。
それは知り合いの出しているサークルに顔を出すこと。
2箇所あって、両方とも人が結構来ていた。その隙をついて何とか挨拶はできた。
なんていったって、この時ぐらいしか会えない人がいるからねぇ。
そういった意味では、コミケって利用できる場所であるには間違いないのだが。うーん…(^^;)
午後4時、3日間に及ぶ真夏の青春(!)が幕を閉じる。
知り合いのサークルのうちの1つ(うつぼ穴)の片付けを手伝うことにする。
同人誌の搬入時に使ったダンボールをたたんで、残った同人誌をバッグに詰める。
そしてテーブルの上に椅子を乗せる。コミケの終わった後に見るいつもの光景である。
隣りのサークルさんが「ご苦労様でした〜」と一足早く後にする。
こんなやりとりも、同人誌即売会ならではなんだよね。
その後、ダンボールを所定の場所に持っていき処分してもらって全工程終了。
みんなでビックサイトを後にしようとする…が、人が多くて出られない!
なんだかんだ歩いて脱出に30分以上要してしまった。
そしてそこには、‘最大手’と豪語される東京駅行きの都バスを待つ行列が…
確かに最大手だ。(笑) 誰かが「最後尾の人は看板を持って並んでるんだよ。」と言う。
本当にそうだったらたまったもんじゃないって。(^^;)
こうしてコミケ3日目は幕を閉じたのであった。
ちなみに家に着いたのは午後8時、うちからビッグサイトまでの所要時間は約1時間半。
何でこんなに差がでたんだろう?不思議だなぁ。(笑)
☆
8月10日(金) コミックマーケット60 1日目
いよいよ真夏の大イベント、『コミックマーケット』がこの日から開催!
12日まで東京ビックサイトで熱く盛り上がることになる。
その初日。始めは行くつもりがなかったものの、某所での掲示板にて
OFF会を開催しよう、という運びになったのと、ネット上で知った方が
この日にサークル参加されていることもあり、急遽行くことにした。
午後1時、国際展示場(東京ビッグサイト)に到着。
早速お目当てのサークルさんのところへ。
‘ミーヤ’の名前を名乗ったところ、相手の方もすぐに分かってくれた。
うれしいことに、わざわざ‘黒カイ’の描かれたポストカードを下さいました。
本当にどうもありがとうございました!(いづれリンクも張らせていただきますね!)
次に、とあるコスプレイヤーの方々を探しに行くことにする。
というのも、こちらもネット上で知り合った方々で、3日とも来られるということで
これはお会いしなければ!と早々とコスプレ広場へ…
が、人が多すぎて全然見つからず。しかも午後2時のOFFの集まりもあって、
とりあえず離れることにする。
午後2時、約束をした場所で待つものの周りに人が大勢いたのと目的地への通路が
ひどいことに企業ブースのとあるところ(●ディ●●ークス)の行列で行く手を阻んでいた。
おかげで30分探し回っても誰1人として見つからなかった。
うーん無念、3日目はちゃんと集まるべし。
その後、帰りに海浜幕張に寄って100円ネットを利用して掲示板に
もっと具体的な場所を指定する。これで上手くいけばいいけど…
8月5日(日)
毎月恒例の『RPGの集い』が開催される日、早々と公民館へと足を運ぶ。
しかしながらそこで聞かされたのは「GM(ゲームマスター)の欠席」、
すなわちゲームの進行役が休む、ということである。これではゲームが始められん!
そこで代わりに急遽M氏がGMを担当することになる。
ただ、本来やるはずだったのがキャンペーン(複数話で完結するタイプのシナリオ)なので
それとは別にキャラクターを作成して遊ぶことにする。
ちなみにゲームは『ソードワールド(以下SW)』を使うことにした、
これが一番キャラクターメイキングしやすいし、ルールも手軽でみんな知っているゲームなのだ。
もし興味のある方は、ぜひ本屋などでSWの小説とかを探してみるべし。
キャラクターメイキングも無事(?)終了して、いよいよ平均LV9の英雄パーティーによる
物語のはじまりはじまり〜♪ …が!その話が進んだ後にでてきたボスがこれまた卑怯、卑劣!
何と即死する毒息を吐いてきやがった!あっけなく俺のキャラともう1人のキャラが無残に砕け散った。
更にその後1人がその息の犠牲になる。それでも何とか残り3人で打ち勝つことに成功する。
うーん、これは納得できねぇ。リベンジさせるべし!
*一応、そのときの雰囲気で次がありそうな気配ではあったことを付け加えておく。(笑)
☆
8月2日(木)
この日は研究室での発表会の練習。
しかし、この発表会の存在を遅く聞いていた俺は前日(正確には当日)の4時まで
作業を続けていたのだが結局終わらず、この日の練習は頭を下げに下げてパスさせてもらった。
その代わり、俺は時間を計る「時計係」の任務につくことになる。いわゆる「嫌われ役」である。(苦笑)
6分、8分、10分と合図を送るのがこの役なのだが、やはり時間配分のわからない
うちら(4年生)には辛いものがあった。
1人に与えられる発表時間は10分なのだが、質疑応答の時間も入れる必要がるので、
実際には発表:8分、質疑応答:2分を目標に進めるのが理想とされている。
そこで今回の練習、ということになったのだがやはりこのペースを保つのは相当辛い。
8分前後で収めた人も2人いたのだが、ほとんどの人が時間切れ(10分)となってしまった。
しかしながら、このような練習はうちの研究室以外、うちの大学では
やっていないそうである。実際、今年の2月にやった先輩の発表のときも
うちの研究室以外は時間のバランスで相当苦戦していたのを覚えている。
やはり、1度は最低限経験しておくべきなのかもしれない。
そういった意味では、かなりハイレベルなものをうちの研究室では
要求されているのかも知れない。頑張らねば!
☆
8月1日(水)
今日は、うちの大学の研究室のメンバーで会社訪問に行く。
話によると、うちの研究室では毎年どこかの会社に行って、
最新の技術を見に行くことになっているそうなのである。
…しかし本当は、うちの教授が様々な会社を見に行くための口実なのだそうだ。(笑)
ただ、それでも色々な方面で知られているうちの教授ってスゴイわ…
この日に行ったのは新横浜・仲町台にある(株)リコーの研究所で、
崖地を利用した面白い建物の中に、たくさんの研究室が存在します。
また、それぞれの研究室をつなぐ通路は自然光を取り込めるようになっていて、
たとえ夕方になっても、蛍光灯なしで十分すごせるようになっています。
更にその通路にはとてつもなくデカイ木を木って作ったテーブルと椅子があって、
そこで自由にミーティングや休憩ができるようになっているのです。
…正直、ここに就職してみたくなってきた。(笑)
*ちなみにこの時点では、すでに求人を打ち切っていました。チッ!
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